Case
事例紹介

2025/6/6 生成AIによるRAGアプリケーション開発

イベントの目的

  • AIの歴史を理解する
  • プロジェクトマネジメント業務とRAGの関係について理解する
  • Lang ChainによるRAGコーディングの仕方について理解する

 

イベントの様子

 

参加者からのコメント

 

  • 初めにPM業務の内どの領域がAIで効率化できそうかという話があったので、AIの知識がなくても自分事として話を聞け、AI活用による業務変革に対して一層関心が高まりまった。AIが発達してきた成り立ちを知れたのも興味深かった
  • 「RAGって何」「トランスフォーマ」等についての説明は具体例を挙げることによってとても分かりやすかった
  • AIの起源から始まり、過去作られてきたAIツールの性能から進化してきた部分の背景知識や、活性化関数の説明があったので、これまで「まあAIってすごいもの」というイメージから、なぜすごいのかという部分が言語化され、わかりやすかった。
  • 第一部のAIの構造についての説明は個人的に内容を理解するのが難しかったが、現在の主要なAIはほぼトランスフォーマーが基盤になっているということがわかった。今後はコーディング部分はAIが担当することが益々増え、正確に要件定義が出来る人材の需要が更に高まるなと改めて感じた。
  • AIの歴史などの導入から説明していただいたため、過去の研修の復習にもなり使用モデルのパートでも理解が深まった。まずは動かしてみて、ホームページ作成など簡単なものから作ってみたい。

 

  • 次回は、ハンズオン形式でCursorなどのツールを実際に操作しながら、簡易的なアプリを自作してみて、AIへの理解を深めたい。開発経験がないメンバーでもどこまで構築できるのか体験的に探ることで、AIの業務活用を現実的にイメージできるのではないかと思う。
  • フレームワークはLangChain以外の選択肢が知りたい、またそれぞれどういう特徴があるのか比較付きで紹介してほしい
  • プロマネやシステム開発にAIを活用している他社事例を基に、現時点でどういった提案ができそうかのディスカッションをしてみたい。TENだとAIの試行が既に社内で実施されており、提案内容と比較されることが多い。世の中的にまだやっていないこと、既に試行していてもここまではできていないのではないかといった感覚を養いたい。
  • 実践編では就業規則AIではなく、もっと簡単なシステムの方が皆さんも理解しやすかったのではないかと思った。
  • カーソルでコードを作成できることはわかったが、開発経験がないと「おー!すごいな」とは思うまでで、理解はすることは難しかった。

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